その爪(1)
猫が自宅にいると、可愛さ余って憎さ100倍、なんて思いにかられることも。
そんな気分になる理由の一つに猫に大事な家具や壁紙をがりがりと引っ掻かれたということが思い当たる方は多いのではないでしょうか。
どうしてあんなに猫は爪をとぐのかと思った人も少なくないのではないでしょうか?
せっかく作ったダンボールの猫の模型やフォトフレームの猫の爪のひとかきで台無しになってしまいます。
ところで猫の爪は何本あるかご存知ですか?
猫には前脚に10本、後ろ脚には8本の指があるのです。
さらに爪は内側と外側の二重構造で爪の内側には、神経と血管が並行して走るという構造になっています。
自宅に猫がいる方は爪をよく観察してみてください。
中心にうっすらと血管が赤く見えるはずです。
ですから猫に深爪は禁物。
血が噴き出します。
しかも爪からの出血はなかなか止まりません。
足を包帯でぐるぐる巻きにしてペットの病院に駆け込むのは避けたいものです。
脱毛や皮膚のかぶれの原因になることも少なくないのです。
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