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「しつけ」が欠かせません

ペットの猫と一緒に暮らす上では「しつけ」が欠かせません。

トイレのしつけにはじまり、人間の食卓に乗ったり手を出したりしてはいけないということ、やたらと物や人に噛み付いたり引っかいたりしてはいけないということ等々、猫との生活においてしつけなければならいことはたくさんあります。

ただし、同時にしつけにはコツがあるということも覚えておかなければなりません。

しつけと称して「ただ叱っているだけ」では、思わぬ弊害を招く恐れも出てくるのです。

まず、猫を叱る際には名前ではなく言葉で叱りましょう。

例えば「ミーコ!」「シロちゃん!」などと叱ると、自分の名前が叱る時の言葉だと認し、そのうち名前を呼ばれることに恐怖を覚えるようになってしまいます。

また、現行犯で叱ることも重要です。

ある程度時間差をおいて叱っても、猫は自分がやったことを覚えていませんから、どうして叱られたのか分からず「何もしていないのに怒られた」と認識してしまいます。

飼い主が家を留守にしている間に起きたことについても同様です。

留守中に部屋を荒らされたからといって帰宅してから叱っても、猫は理解できないどころか「ご主人が帰って来ると怒られる」と認識される可能性があります。

しつけは、猫の立場になって行ないましょう。

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