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ダンボール箱と子猫の関係

その昔、公園などでダンボール箱に入った子猫が「ミーミー」と鳴いている光景をよく目にしました。

こういった子猫はいわゆる捨て猫でしたが、遅かれ早かれ大部分が親切な誰かに拾われていましたし、そうではない猫もご近所の優しい主婦や子ども達にお世話されながらたくましく育っていったものです。

ペットに制限のあるアパートやマンションがまだ少ない時代でしたから、成り立つことだったのかもしれませんね。

今の時代、特に都会においてはほとんど見られなくなった光景です。

ところで、なぜダンボール箱なのでしょうか?ただ単に身近にある入れ物だったから......という理由だけではなさそうです。

調べてみると、ダンボール箱は頑丈なだけでなく、保温性にも優れており、寒さをしのぐには抜群なのだとか。

しかも、わりと何処でも簡単に手に入る物なので、濡れたり汚れたりしたらすぐに別のダンボール箱に交換できるという利点もあります。

そういえば、野宿をしたりイベントなどで前日から並んで寒さを凌いだりする際には、よくダンボールが使われていますよね。

寒がりの子猫とダンボール箱は、切っても切れない関係にあると言えるのかもしれません。

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